KILLJOYS(銀河の賞金ハンター)シーズン2-1話 ダヴィン救出作戦 レビュー
「KILLJOYS(銀河の賞金ハンター)」シーズン2 第一話 ダヴィン救出作戦のレビューです。シーズン1を夢中で見ていたSFクライムサスペンスドラマ待望のシーズン2です。
銀河の賞金ハンター(KILLJOYS)シーズン2
1話:ダヴィン救出作戦
ダッチとジョンはお尋ね者ばかりが集うカジノ、ユーロジーを訪れる。そこで、悪名高い犯罪組織から、謎の部分が多いシールドを盗もうとするが…。
再生時間42分
今回もカメンさんは美しい
「レディープレイヤーワン」にも主人公を狙う、企業側の刺客として出演していたハナー・ジョン・カメンさんが演じるヒロイン、「ダッチ」にどうしても没入してしまうSFドラマです。
今回のドレスアップシーンは、赤い革ジャンにアッシュ調の毛色でパリピ的な出で立ちで潜入調査しています。第一話は、タイトル通りチームの仲間でシーズン1で「ダッチ」と良い関係になっていた「ダヴィン」(ジョンの兄貴)を救出するストーリーです。
もちろん、アメリカのドラマあるあるの良い関係になっているシーンもありますよ。
あらすじ
舞台は、宇宙船に乗って、色んな星を駆け巡ることが可能になった未来。警察の機能が民間に委託され「カンパニー」と呼ばれる組織が犯罪を取り締まることになっています。その組織から犯罪者の逮捕(または処刑)を依頼される「収容エージェント」を生業にしているフリーランスの取締官(賞金稼ぎ)の話です。
シーズン1で施設に囚われてしまった「ダヴィン」、その所在を探していた「ダッチ」と「ジョン」は惑星アーキンに潜入しようと試みるが、人工的なシールドで守られているため、通常の宇宙船では降下が出来ず失敗に終わる。
どうしても、ダヴィンを早く助け出したい「ジョイ」はシールドを突破するための作戦を考え、アーキンを根城にしている犯罪者「コナバー」持っている機器に目を付け、その機器を押収する令状を受け「コナバー」が機器を担保として預けてカジノに向かう。
カジノを捜索して、見つけた機器とは、単なる機械ではなく、機器が取り付けられた改造人間「クララ」であった。
クララの身体は、25%以上が機械化されていて右腕にサイコガンのように銃が取り付けられ、胸にはアーキンのシールドを回避できる装置が取り付けられていた。
無事に「クララ」を回収して宇宙船に戻り、クララに内蔵された装置でアーキンのシールドを回避して潜入することができた。アーキンでは、シーズン1で登場した緑色の液体を使って、人をレベル6にする実験が「ダヴィン」に行われており、その実験には、「ダッチ」の師匠であり「カンパニー」の幹部「クライン」の姿が
「クライン」の手助けもあり、「ダヴィン」は自由の身となり、アーキンに潜入していた「ダッチ」達と合流してチームが元の形に戻った。
一方、「クライン」は「カンパニー」に拘束されてボスの元に召し上げられいた。「クライン」こそ、最高幹部だと思われていた「カンパニー」だが、それよりも上の幹部とは誰なのか?
そんな謎を残しつつ、キルジョイーシーズン2の幕が開けます。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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